基礎体温が低いままで不安!!もしかしたら黄体機能不全かも?

 

妊活中、毎日頑張って基礎体温を付けていてもずっと基礎体温が低いままで悩んでいるという人は、黄体機能不全の可能性があります。

 

黄体機能不全について紹介して行きたいと思います。

 

黄体機能不全って何?

黄体機能不全というのは不妊症や流産の原因になりやすい病気です。
基礎体温が低いことや月経周期が安定しないことなどで病院で診てもらう前に自覚することができます。

 

黄体は妊娠に必要不可欠な黄体ホルモンを放出します。

 

黄体ホルモンは排卵期に基礎体温を上げたり、子宮内膜を厚くしたりして妊娠しやすい体内の環境を作るホルモンです。

 

黄体機能不全の場合、黄体がうまく機能せず、黄体ホルモンが放出されにくくなってしまうので、基礎体温が上がらずにずっと低いままになってしまいます。

 

黄体ホルモンが減ってしまうと妊娠力も低下してしまうんですよね。

 

黄体機能不全は高温期が10日を切っていることや、高温期と低温期の温度差があまりないこと、月経周期が短くなることや生理前の症状があまりないなどで可能性を疑うことができます。

 

特に、基礎体温を付けていたらわかる高温期の異常については気になったらなるべく早めに病院に相談するのがおすすめです。

 

黄体機能不全の原因と治療法

黄体機能不全の原因は脳下垂体からの卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンの分泌量が低下していることが考えられます。

 

黄体ホルモンに対する子宮内膜の反応が悪いことも黄体機能不全を引き起こすことがあります。

 

黄体ホルモンは正常に分泌されているのに子宮内膜が厚くならないという場合もあるので、よく検査が必要です。

 

卵胞発育不全、高プロラクチン血症や多嚢胞性卵巣症候群などの疾患を持っている場合にも黄体機能不全になることがあります。

 

病院で問診や採血、ホルモン検査、子宮内膜日付診などで検査をして、具体的な治療方法を決めていきます。

 

黄体機能不全を引き起こしている原因によって排卵誘発剤を飲んだり、ホルモン注射や内服薬、クロミフェンを飲むなどの治療をして改善を図っていきます。

 

黄体機能不全は治りやすい!

黄体機能不全は不妊症の一つですが、中でも治りやすいと言われています。
早めに病院に相談して適切な治療を始められるといいですよね。

 

ストレスを溜めないこと、バランスのとれた食事、十分な睡眠などでも予防できるので生活習慣を見直すことも大切です。